中1美術
2024年2月8日 17時48分消しゴムハンコ
中1の美術の授業を見に行くと、3人が消しゴムハンコを掘っていました。細かい線も目をこすりつけて頑張っていました。出来上がりが楽しみです。
黒板には、一つ目の版が出来上がって押されていました。連続で押すと人の頭がつながったり、クッキーが丸くなったり、ご飯が盛られたりして上手にできていました。
消しゴムハンコ
中1の美術の授業を見に行くと、3人が消しゴムハンコを掘っていました。細かい線も目をこすりつけて頑張っていました。出来上がりが楽しみです。
黒板には、一つ目の版が出来上がって押されていました。連続で押すと人の頭がつながったり、クッキーが丸くなったり、ご飯が盛られたりして上手にできていました。
頑張ってます!
中3生は英語で、自分のこの一年間での一番の思い出を紹介していました。ソフトテニスの全国大会だったり、一緒にホテルに泊まって怖いテレビを見たことだったり、全校で協力して開催できた篠南フェスだったりでした。あと一か月もっとたくさんの思い出をつくってね。
中2生は道徳科で、日本の文化の良さを学んでいました。風呂敷包みを練習して渡すところまで習っていましたが、なかなか包めなかったり、いざ渡すときは、菓子箱を落としたり、うまく風呂敷がたためなかったりと大変でした。これから不易と流行の良さをどう取り入れるといいかな。
中1生は、社会科で、六波羅探題や御成敗式目の仕組みを習っていました。いつになっても楽にならない農民がかわいそうと感想を述べていました。みんな頑張っています。
一雨ごとに
大久保山ダムの貯水率が50%を切り、水不足が心配な中、ここ2日ほどの雨は少しは恵みの雨となったでしょうか。気温も一雨ごとに温かくなり、小学校の畑の野菜もすくすくと大きくなっています。今日は、サニーレタスの収穫をしようと昼休みに小学生と引きました。「おいしそう」と言いながら、手伝ってくれました。今晩は食卓にサラダが並ぶかな?!
頑張ったよ!
4日(日)心配していた雨も降らず、予定通りふれあいマラソンが行われました。低・中・高学年の部に5名が参加し、自分と闘い、友と闘い、全力を尽くしました。何事にもチャレンジする篠南っ子です。
決意を新たに
本日、御来賓、御家族、学校運営協議会委員、中学生が見守る中、少年式が厳粛に挙行されました。愛南町でも式典を行う中学校は本校だけとなり、60回目を迎える4人の2年生は、それぞれの夢や目標について決意を発表しました。今日のこの思いを忘れずに、充実した中学校生活を送ってほしいです。
隣の校舎へ
篠山小学校から篠山中学校へ入学予定の3名が、隣の校舎へ授業見学に行きました。理科、社会、数学の授業をそれぞれ参観・参加させていただき中学校の学習内容を体験することができました。その後、学校説明で、決まりや提出書類等について説明を聞き、制服の採寸に。最後にソフトテニス部の体験入学をしました。隣とはいえ、小学校とは違うところに真剣なまなざしで見聞きし、中学校生活への期待が膨らんだようでした。
冬休みに・・・
今回の俳句は、冬の俳句でしたが、主に冬休みのお正月や初詣に関する俳句が多かったのです。俳句の先生には、「みんなずいぶん上手になったので選句も悩みます。」と言っていただきました。そして、「来月にはオリジナリティーな俳句を作ってみてください。」とアドバイスをいただきました。
ぶりしゃぶ&ぶり大根「おいしかった!」
本日は、中学生がぎょしょく教育として、愛南町水産課の3名の方から「ぶりしゃぶとぶり大根」の作り方について、教えていただきました。6キロもある大きなぶりに驚き、さばいたのを見た途端「おいしそう」の声が上がりました。
魚のさばき方や切り方を教えていただき、みんなで挑戦しました。ぶり大根は、大根もぶりもした処理をして、味がしみこむまで煮ました。みんなで鍋を囲んでおいしくいただきました。感想では、家でも機会があったら魚をさばきたいと言っていました。水産課の皆さんからは、魚を食べて勉強も頑張ってほしいとのことでした。ごちそうさまでした。
恐るべし篠山
今季一番の寒波と言われ、心配して昨夜は何度もカーテンを開けて雪が積もってないか、降っていないか確認して、朝も「大丈夫」と思いやってくると、ナント篠南トンネルを抜けると真っ白の別世界でした!恐るべし篠山!子供たちの安全を考えるとやむなく午後からのマラソン大会に変更しました。午後からも日が差したり、雪がちらついたりする中、朝に夕に練習してきた成果を出すべく、持てる力を十分に発揮しました。そんな子供たちを、時間変更したにもかかわらず寒い中、沿道で安全を見守ったり、応援したりしてくださった地域・保護者の皆様、本当にありがとうございました。子供たちの頑張る姿、必死の姿は感動です。毎年因縁の対決がいくつもあって、特に中学3年生男子のゴール前でのデッドヒートは、ど根性を感じ、これからもこのように何にでも一生懸命に頑張れる子たちなんだろうな、と安心しました。また、全員にうちわを振って声援を送る子供たちのかわいい姿に小規模校の良さや小中学校合同の良さを感じました。一つ一つ行事が終わるたびに成長が見られる子供たちです。
中3生のラストラン!よくぞ詰めたこの距離を!
篠山女子テニス部取材
令和5年11月11日・12日に行われた「愛媛県中学校新人体育大会」において女子団体優勝 女子個人優勝1ペア
令和5年12月26日・27日に行われた「四国インドアソフトテニス大会」において女子団体準優勝 女子個人優勝1ペア
という結果を受けて、愛南町広報課の方と愛媛ケーブルテレビが取材に来てくださいました。
また、女子個人の二人は、都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会選手選考会で県代表に選ばれ、令和6年3月26日~28日に行われる三重県での大会に昨年度に引き続いて出場予定である。また、団体もその後29日~31日に行われる全国ミズノカップジュニア選抜ソフトテニス大会に出場予定である。このことは、3月の広報「あいなん」に掲載予定ですのでまた見てください。
24日(水)の校内マラソン大会に向けて
明後日の校内マラソン大会に向けて、中学生は毎日朝練に励み、小学生は放課後練習に励んできました。本日は小学生が最後の試走に道路に出ました。昨年度の記録を聞き、それ以上の記録を目指して!と張り切って校門を出ていきました。24日は今年一番の寒波もやってくるようですが、寒さに負けず自分に負けず走ってほしいと思います。どうかたくさんの方の沿道での応援をよろしくお願いします。
雨の合間に
本日小中でのスーパー全校遊びがありました。午前中降っていた雨も昼休みには少し晴れ間が見えて、ドロ警をして仲よく遊びました。生徒会も新役員になって初めての進行で、頑張っていました。先生も一緒に力いっぱい走っている姿を見て楽しそうでいいなあと思いました。みんな汗をかくほどでした。
放課後は、英語検定にチャレンジする生徒が5名いました。ただいま真剣に取り組んでいます。
大切な水
本日は6年生の理科の授業に愛媛県浄化槽協会の方と愛南町環境衛生課の方に来ていただき、私たちの暮らしと水について教えていただきました。
まず座学として、私たちの暮らしには欠かせない水であること、川には自浄作用があること、自分たちが使用した水は巡ってまた戻ってくる水の大循環があることなどを教えていただきました。そのことを実証するためにろ過実験を行いました。10種類の中から7種類のものを選び、ろ過タワーに設置して泥水を流しました。飲み水になるほどには至りませんでしたが、こうしたことでろ過できることを知っていれば、災害の時にも活用できますと言われました。次に、水をきれいにするためには微生物が欠かせないことということで顕微鏡で微生物を観察しました。「クマムシがかわいい」「ゾウリムシいた!」と口々に言っていました。最後は、CODパックテストで、様々な水の汚れを確認しました。
本日水の大切さを改めて感じました。現在、雨不足で大久保山ダムの水が危機となっています。最後に修了証をもらった子供たちと共に節水にご協力お願います。
学習委員による読み聞かせ
昼休みに学習委員さんの読み聞かせがありました。小学生は真剣なまなざしで聞いていました。今日は2冊の本の読み聞かせと2冊の本の紹介でした。のちの感想で、紹介された本を読んでみたいと言っていました。読書離れといわれる中、読書の良さや本の世界の重しさに触れる良い機会です。
火災想定避難訓練
本日宿毛消防署の方3名をお迎えして、火災想定の避難訓練を行いました。いつものグラウンドに避難した後、消火訓練を行いました。まず、水消火器で消火器の使用方法を確認して、今年は、消費期限切れの本物の消火器を使って、有志が油についた火に立ち向かいました。
感想では、「家庭に消火器がないので家族に今日の話をして買ってもらうようにしたい。」とか、「いざという時、すぐ持っていけるように学校の消火器のある位置を確認しておきたい。」「小学生には、わりと消火器が重かったり栓やレバーが固かったりしたので、火事を知らせて素早く逃げるようにしたい。」など発表できました。消火器は使わない方がいいのですが、準備、使用方法等確認しておくことが大切です。
電気をつくるは大変!
小学6年生の理科の単元「電気と私たちの生活」を分かり易く理解するために、実験を取り入れて電気をつくる仕組みやいろいろな発電方法等について四国電力の方に出前授業をしていただきました。ちょうど技術家庭科で発電の原理等を学ぶ予定だった中学2年生も一緒に学習しました。
電気をつくるために、一生懸命棒を振ってみたり、手回し発電機で回してみたり、自転車をこいでみたりして、発電の大変さを知りました。そこで、人の力だけでは多くの電気をつくることができないので、水力、火力、原子力、風力などの力を使って発電機を回していることが理解できました。しかし、それらは、材料が必要だったり、不安定な自然の力だったりするので、しっかり節電も心掛けなければならないことも実感しました。ありがとうございました。
防災食活用献立
いまだ毎日数回余震の続いている能登地方。多くの方がなくなったり、行方不明になったりしている中、避難所で、孤立地区で物資が足りず不自由な生活をしている方々の思いを少しでも感じながら、本日の防災食活用献立の根菜汁をいただきました。
雪や雨の天候の悪い中捜索にあってくださっている方々や支援物資を運んでくださっている方々、ライフラインの復旧や仮設施設の設置に当たっている方々、学校に行って学ぶことのできない子供たちを思うと、私たちにできることは、と考えます。復興を願いつつ、災害の時の時を想定し、防災・減災教育をしていかなければなりません。
三学期スタート
今朝はー1度の登校でしたが、子供たちが学校に元気にもどってきました。プラス、中学2年生に転校生があり、みんなで喜びました。
始業式には、6年生と中学3年生から「冬休みの思い出と三学期の目標発表」があり、皆充実した冬休みを過ごすとともに、三学期での新たな目標や次のステージへの抱負が語られました。校長からは、今年の目指す児童生徒像のキーワード「ささな」を徹底してほしいという話がありました。「さわやかなあいさつをする児童生徒」「さりげない言動のできる児童生徒」「なくてはならない自分」を自分なりに考えて実践してほしいと思います。
各学級でも改めて自分の目標を様々な形で書いていました。今日がスタートです!ぜひ龍のように目標に向かって伸びていってほしいと思います。
78日間あった2学期も今日で終わりです。篠南運動会から始まり、新人戦や陸上大会、中国・四国へき地教育研究大会、音楽発表会、篠南文化祭・篠南ウインターフェスなど盛りだくさんの2学期でした。児童生徒はその時その時を一生懸命頑張り、忙しかった分だけ大きな成長を見せてくれました。また、保護者・地域の皆様の御協力もたくさんありました。本当にありがとうございます。これから冬休みになりますが、3学期に向けて御家族で有意義にお過ごしください。皆さん、よいお年を!
午後からは恒例の「お年寄りに学ぶ会」(しめ縄作り)があり、小学生が参加しました。はじめに、正木老人クラブ会長さんからしめ縄の由来や作り方を教わり、班に分かれてしめ縄を作りました。児童は手慣れたものであっという間に素敵なしめ縄を作り上げていました。最後はお礼に肩たたきをしたり、プレゼントを渡したりしました。きっと来年もよい年になることでしょう。
篠山にも寒気到来
昨日に引き続き、本日は雪!御荘は全く降っていなかったので、たいしたことないかな⁈と思っていたら、長月から雪景色で篠山に近づくにつれ木々の細い枝にもびっしり雪が積もっていてびっくり‼学校も雪景色でした。
朝一出てきたのは中学生。休み時間は小学生も楽しみました。暖冬ということだったので、今年はつもらないかな?と思っていましたが、子供たちにクリスマスプレゼントがありました。