英語スピーキングテスト
2024年11月22日 07時30分11月21日(木)に、英語科の授業でスピーキングテストを行いました。ALTの先生とのフリートーク、課題文の音読、瞬間英作文の3パートで構成されており、生徒はそれぞれ今までの学習成果を発揮するため、全力で取り組みました。特に、フリートークでは、ALTの先生からだけではなく、生徒からも積極的に質問したり、話題を提供したりするように指導していたので、一生懸命考えて意欲的に英語で会話をしていました。
11月21日(木)に、英語科の授業でスピーキングテストを行いました。ALTの先生とのフリートーク、課題文の音読、瞬間英作文の3パートで構成されており、生徒はそれぞれ今までの学習成果を発揮するため、全力で取り組みました。特に、フリートークでは、ALTの先生からだけではなく、生徒からも積極的に質問したり、話題を提供したりするように指導していたので、一生懸命考えて意欲的に英語で会話をしていました。
昨日、南宇和地区更生保護女性会の方々にお越しいただき、篠山小学校「押し花教室」を行いました。きれいな押し花で「ランチョンマット」づくりを楽しみました。毎年行っており、篠南っ子の成長も褒めていただきました。
篠山中1年生は、総合的な学習の時間に福祉学習に取り組み「地域のためにできること」を考えてきました。昨日は、篠山小中学校に隣接している「やまびこカフェ」でお手伝いをさせていただきました。
「やまびこカフェ」で使っていただけるものを手作りし、プレゼントしました。プレゼントした花瓶に篠山のきれいな花々を生けてテーブルに飾ってくださり、また、篠中生と地域の方との交流が深まるような呼びかけをしてくださるなど、心温まる体験をさせていただきました。
11月20日(水)は毎月恒例のスマイルあいさつデーでした。生徒会役員が登校する児童・生徒に元気よく挨拶をしていました。
5校時には、3年国語科で研究授業が行われました。校内研修の一環として行われているため、他教科の教員も参観しました。島崎藤村の「初恋」に関する授業で、言葉の響きやリズムを味わいながら朗読し、描かれた情景や心情についてまとめました。3年生らしい活発な話合いも見ることができました。
11月18日(月)に、本校の児童2名が地域の祭り「はなとりおどり」に参加し、とても上手に太鼓を叩きながら踊りました。「はなとりおどり」は、県指定無形民俗文化財と国選択無形民俗文化財に指定されています。地域の文化に触れるために、祭りが行われる歓喜光寺へ篠山小中学生全員で訪れました。短い時間ではありましたが、地域の伝統に触れる貴重な時間となりました。
11月18日(月)の6校時に、愛南町農林課の緑化事業でいただいた花の苗を、一人が1プランターに植えました。指示に従って作業を進め、きれいに植えることができました。玄関前と音楽室前に置いていますので、御来校の際は、ぜひ御覧ください。
11月15日(金)の2校時に、全校児童・生徒が多目的ホールで文化祭に向けて合同合唱練習を行いました。それぞれが自分のパートの音を確認したり、よりよい声の出し方を意識したりしながら、練習に取り組みました。文化祭でのすばらしい合唱にご期待ください!!
御荘文化センター大ホールで音楽発表会が行われました。篠山小は家串小学校と連合で参加しました。斉唱「世界を旅する音楽室」と合奏「歌劇『カルメン』より前奏曲」の2曲を堂々と演奏しました🎶
9月からオンラインで練習を行い、昨日は家串小学校へ参り、合同練習をさせていただきました。大勢で演奏することの楽しさを実感したようです。音楽発表会では、ホールの豊かな響きを味わったり、他校の様々な演奏に親しんだりすることができました。どの学校も工夫があり、すばらしい演奏で心が洗われました。これからも音楽に親しみ、心を元気に保ってほしいと思います。
11月13日(水)に、篠山小中学校近くの県道花壇に花を植えました。地域の方の協力も得ながら、学年で分かれて作業しました。一生懸命作業に取り組んだので、思っていたよりも短時間で終わらせることができました。これから水やりや除草作業などをして、きれいに花が咲くまで見守りたいと思います。お近くをお通りの際は、ぜひご覧ください。
11月13日(水)の4校時に、2年生が日吉中学校とのオンライン道徳の授業をしました。「夜のくだもの屋」という資料を通して、思いやりの心や行動について考えることができました。オンラインで、日吉中学校の生徒と活発に意見交換をすることができました。
地域の方々が菊や皇帝ひまわりなどの秋の花を届けてくださいました。とても瑞々しい香りです。
11月12日(火)の朝学習は、「e スタ」を使って愛媛新聞の最近の記事を読みました。こうした活動を通して、メディアリテラシーを向上させてほしいと思います。
3・4校時には、中学1・2年生が家庭科の授業で防災頭巾作りをしました。はじめに作業手順をしっかり聞いて、各学年で防災頭巾作りに取り掛かりました。
地域ボランティアの方々に「縫うほどにどんどん上手になるね!」と褒めていただいていました。おかげで、15枚もの防災頭巾が完成しました。ご協力いただき、感謝申し上げます。
11月9日、10日に行われた、県新人体育大会 ソフトテニス競技の部の様子を画像とともに改めてお知らせします。篠山中は、2ペアで参加しました。
🎖 <9日>女子団体戦・・・準優勝
🎖 個人戦女子・・・優勝
個人戦出場のもう1ペアは、ベスト8で、両ペアともに大健闘でした。
3年生から受け継いだ、4人のチームワークは最高でした。2ペアで戦う緊張感の中、のびのびと積極的にプレーし、応援団からの拍手喝采も度々でした。ソフトテニス部のすばらしい試合展開に引き込まれ、感動の連続でした。今も、興奮冷めやまず、名場面が次々と思い浮かんでいます。
保護者やご家族、卒業生の方々にたくさんご支援や応援をいただき、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
☆愛媛県中学校体育連盟ウェブサイトで結果を御覧いただけます。
ソフトテニス部のメンバーが、県新人大会へ出発しました。出場選手が挨拶をして、児童・生徒、教職員で見送りました。きっといい報告を聞くことができると思います。応援よろしくお願いします!!
「第37回愛媛県中学校新人体育大会」の日程、組合せ、進行表などは、愛媛県中学校体育連盟ウェブサイトに掲載されています。大会成績については、随時更新されます。リンクを貼っておきますので、必要に応じてご参照ください。
応援ありがとうございました!!
文化祭に向けて、小中合同で合唱練習をしています。11月8日(金)の2校時目に、多目的ホールで練習をしました。アドバイスを受けながら、どんどんレベルアップしていました。文化祭当日の合唱が楽しみです!!
11月7日(木)の放課後には、英検3級の二次面接を受ける生徒が、ALTの先生と練習をしました。本番をイメージして、感覚をつかむことができたと思います。当日、実力を発揮することを期待します!!
今日は「立冬」。昨夕は、束の間ですが学校裏から大きな虹が見えたそうで、「夕虹は晴れ」という言い伝えのとおり、今日は気持ちのよい秋日和となりました。今日は、篠山中学2,3年生が「芋ほり」をしました。
芋ほりの後は、冬野菜「ブロッコリー」の苗を植えました。
篠南っ子の頭上にまぶしい秋陽が降りそそぎ、神々しさを感じました(^^♪
昨日、篠山小学生は冬野菜を植えました。今日は、音楽発表会で合同演奏を行う家串小学校とオンラインで合奏練習をしました。前回より上達してて感心しました🎶
篠山中学1年生は、福祉学習で社会福祉協議会や地域ボランティアの方々と、地域のためにできることを考えています。どのような取組になるのかな(^^♪
篠山中学3年生は、南宇和高校の生徒に来校いただき、座談会を行いました。高校生から、優しい励ましの言葉をたくさんいただきました。感謝いたします。
毎日、各教科で多様な人との交流をとおして様々な活動に取り組んでいます。温かい雰囲気の中で、学びが深まっているようで、とてもうれしく思います。
午後は、佐賀地区津波避難タワーを見学しました。
黒潮町内には6基の避難タワーが設置されています。この佐賀地区津波避難タワーは、国内最大級の高さがあり、階段とスロープを併設したバリアフリー設計が特徴です。地元の方に案内していただき、タワーに上り、最上階の避難場所にあるテントや簡易トイレ、電気設備などを紹介していただくとともに、「犠牲者ゼロ」を目指す思いについても教えていただきました。
今回黒潮町防災ツーリズムで学んだことを生かし、今後の防災対策をしていくとともに、この経験を多くの人に伝えていきたいと思います。
海岸近くの避難タワーを降りて、徒歩数分のところにある加茂神社・八幡宮に移動しました。この地域は、安政元年(1854年)11月5日午後4時に地震が起こり、津波の被害に遭いました。その時の様子がこの「安政津浪の碑」に刻まれています。また、それだけはなく、後世に生きる人々への警告も書かれています。先人が残してくれたこのメッセージを、今を生きる私たちが大切にし、更に後世に伝えていく必要があると感じました。
黒潮町防災ツーリズム~防災学習プログラム~(黒潮町ウェブサイト)
防災プログラム午前の部の後半は、入野海岸へ行きました。海岸に流れ着いた物や波の高さを観察したりしました。
入野海岸から一番近くにある避難タワーの最上階まで、小走りで避難する練習もしました。タイマーで計測したところ約8分かかりました。避難タワーにどのような設備があるか教えていただいたり、新聞を使って一人分のスペースを確認したりしました。こうすることによって、災害時に人と人の間隔がどのくらいになるかイメージすることができました。
黒潮町防災ツーリズム~防災学習プログラム~(黒潮町ウェブサイト)
10月30日(水)に、篠山小中学校全校児童・生徒と教職員で、黒潮町防災ツーリズムの中の「防災プログラム」の活動に参加しました。朝の会後、篠山小中学校を出発し、バスで黒潮町の土佐西南大規模公園ふるさと総合センターへ移動しました。
2012年に国から公表された南海トラフ巨大地震の新想定で、黒潮町は34mという日本最大級の津波が想定されたため、防災活動の取組に力を入れてきました。防災プログラムの最初の研修では、黒潮町の具体的な取組について学んだり、「クロスロード」という活動を通して、いざというときに自分ならどうするかを考え、話し合ったりしました。
「黒潮町防災ツーリズム②~入野海岸での活動~」へ続く
黒潮町防災ツーリズム~防災学習プログラム~(黒潮町ウェブサイト)
愛南町保健福祉課の保健師による「SOSの出し方に関する教育」を行いました。(10月28日)
事前の篠山中生徒アンケートの集計結果を見た後、不安や悩みへの対処法について個人やグループで考えました。友達のいろいろな考えにも気付いたようです。
自分や友達のSOSに気付いたときにどのように行動すればよいか、保健師の方々からお話いただきました。
普段、明るくにぎやかな篠中生も心配や悩みがあるようですが、「困った時に相談できる大人がいますか」のアンケートの質問には全員が「はい」と答えており、安心しているところです。「世の中には信頼できる大人が必ずいます。苦しい時には助けを求めてください。」と保健師の方がしめくくられました。篠南っ子の生き方に関わる大切な時間となりました。
昨夕「八重が咲くのは珍しいから、持ってきました。」と地域の方が香りのよい花を届けてくださいました。調べると、ジンジャーリリー、花縮砂、白生姜ユリ、ホワイトジンジャーなどと呼ばれるそうです。また、他の方が、今朝は鑑賞用かぼちゃも届けてくださいました。
ジンジャーリリーは、調べると、某ブランドの香水の原料にもなっているらしく、温帯の森林下層の小川沿いで生息するそうです。なんと、花言葉は「豊かな心」で、篠山にぴったりの花だと思いました💛
先週の校区別人権・同和教育懇談会の日にも、地域の方々がたくさんの篠山の花を届けてくださいました。校舎いっぱいに広がるいい香りは、篠山の秋の香りです(^^♪