小学生は、「クリーン愛媛運動」の活動の一環として、登校時に通学路(県道)のごみ拾いをしました。きれいに見えますが、よく見ると草かげにタバコの吸い殻や空き缶・空のペットボトルが落ちていたようです。まず、「ごみを落とさない」ように気を付けて、美しい環境を守りたいですね。


午後からは、中学生が県道花壇の除草作業をしました。最近の雨で雑草がたくさん生えていましたが、地域の方々にも協力していただいたお陰で、短時間で作業を終えることができました。最後には、生活委員長が感謝の言葉を述べて、全員でお礼を言いました。地域の皆様ありがとうございました。

近くを通られる際には、ぜひ御覧ください。

今日は篠小の水泳記録会でした。雨を心配していましたが、少しずつ晴れ、予定通り行うことができました。



これまでの練習の成果を発揮し、頑張る姿を見せてくれました。全員が自己ベストを更新しました。



家族の方々にも応援いただき、「去年より速くなっとるね。」「上手に泳げるようになったね。」と褒めていただきました。プール横の「夏咲きモクレン」の花も咲き始め、3人の泳ぎを見守ってくれているようでした🎶🎵
中学生の体育科でも水泳の授業が始まりました。昨日は、小学生と中学生が合同で授業を行いました。



小学生のYさんは、中学生と一緒にタイムを計測したところ、新記録が出ました!中学生の泳ぎぶりから、小学校でもしっかり練習を頑張ってきたことがよく分かりました。



プールサイドでは、常に監視の教職員と見学者が見守っています。命を守るためにも、楽しむためにも、安全に気を付けて、しっかりと泳力をつけていきたいと思います。
昨日(7月9日)、宿毛市立宿毛文教センターで中学生による「宿毛市弁論大会」が行われ、本校の生徒も参加しました。これは「社会を明るくする運動」に関わる宿毛市の取組で、毎年参加しています。



Sさんは「支え合う世の中に」という題で、世の中の様々な事件について調べ、犯罪者の心理を考察したり自分を振り返ったりしながら、どのようにすれば犯罪がなくなるのかを考え発表しました。Kさんは「ソフトテニスとの出会い」という題で、ソフトテニスとの出会いを通して生まれた友情や目標について発表しました。

堂々と自分の考えを述べる二人の姿とその内容に感動しました。他の宿毛市の中学生の発表もすばらしく、とてもよい弁論大会でした。このような中学生の考えが広まると、必ず「社会が明るくなる」と思いました。
今日は「不審者対応避難訓練」を行いました。スクール・ガードリーダー、一本松駐在所、愛南警察署の方々に来校いただき、訓練を行いました。学校運営協議会委員の方もご参加くださいました。



訓練後、体育館でご指導いただきました。また、教職員に向けて、「さすまた」を使っての効果的な撃退方法を教えていただきました。



その後、スクール・ガードリーダーや一本松駐在所の方々にもご参加いただいて学校運営協議会を行いました。「児童生徒をまもり育てる会」も同時開催し、不審者対応や児童生徒の健全育成と安全について協議を行いました。
子どもも「自分の命は自分で守る」ことをいつも頭に置いて行動する、そして、周りの大人は「真剣に」安全について考えることが大切であるということを繰り返しご指導くださいました。
小学生は、B&Gから講師を派遣いただき、水辺の安全教室(7月3日)を行いました。



着衣水泳について、危険なことや、命を守る泳ぎ方について教えていただきました。昨年度も行っていますが、毎年行うことで忘れていたことも確認でき、身を守る技能も高まります。




ライフジャケットを着用した訓練も行いました。なお、海や川で遊ぶときには大人の目の届くところで遊ぶよう指導しています。篠小生が水辺の危険についても学び「自分の命は自分で守る」という意識を高めました。
6月28日金曜日、6月の合同俳句集会を行いました。事前に教職員の投票で選出された俳句を篠南っ子が詠み、感じ取ったことを伝え合いました。



6月は、防災参観日や避難訓練を行ったということもあり、防災に関する内容の俳句が多かったです。「すてきな俳句で賞」が決定すると、T先生からワンポイント上達術を教わりました。



篠南っ子が選んだ「すてきな俳句で賞」は「梅雨の空頭に響く警報音」
そして、教職員が選んだ「すてきな俳句で賞」は「油照息つぎしては水を飲む」でした💮
篠南っ子が日頃の活動を頑張っていることがよく伝わってきます。今日から7月。1学期の学習のまとめに力を入れていきたいと思います。