小中合同練習＆授業風景

　今日は小中合同練習がありました。ラジオ体操をした後、団体「篠南サーフィン」の練習です。乗り手を決め、早速練習です。１年生、４年生が乗ることになりましたが、なかなか上手でまるでサーファーのようです。今年は、指揮者も中学生が行うことにしました。きびきびとした立派な指揮を見に来てください。

　中学生の音楽の授業では、「ボレロ」の鑑賞をタブレットを活用して行っていました。それぞれの鑑賞カードを共有し、友達の意見に「なっとく！」「はっけん！」などのボタンを押していました。愛南町のＩＣＴ支援員の方にも授業に参加していただき、「みんなのカードで一番多く使用している言葉は何か」など集計結果を見て、感心していました。ちなみに一番はやはり、「楽器」でした。器楽演奏や合唱ができない今、いろいろな機能を活用して、授業を楽しんでいます。授業後、ＩＣＴ支援員方から「篠山の子供たちのタブレット使用の上達は早い。」とほめていただきました。

　校長室に来室者がありました。生活委員会員が、玄関先にこの黒板を置かせてほしいということをお願いに来ました。楽しみにしている２学期の学校生活をコロナに負けないように自分たちにできることをしようと考えたようです。一人一人が意識して少しでも良い方向に向き、運動会をスタートとする様々な行事が開催できるといいですね。みんなで頑張りましょう！