授業風景

2021年6月3日 13時02分

授業風景

 今日の小学校の朝の会は、教職員が順番に話をする少し長い朝の会でした。今日の順番は教頭先生で、「心に残っている言葉」についてでした。それは、『時を守り 場を清め 礼を正す』という言葉です。時を守るのは、5分前には行動し、姿勢を正し、静かに待つこと。場を清めるは、掃除をすること。礼を正すは、挨拶・返事をいつでも、誰にでも、大きな声で、気持ちよく言うこと。これまでの子供たちの生活を振り返り、改めて学校生活を見直すきっかけをつくってくださました。この後からの児童の変化が楽しみです。

中学生は、1年生が国語のテストに向けて必死で復習をしていました。その後のテストはばっちりだったかな?

2年生は、社会科でエネルギーについて考えていました。が・・・核について話が出ると四国にも愛媛県だけ原子力を使用していたとこがあるが・・・伊方町???なぜ使用するかはほとんど二酸化炭素を排出しないからだが、二酸化炭素が増えるとどうなる?・・・地球温暖化という言葉を聞いたことがあるよね。「ハイ」(やっと返事がホッ)と本題に入る前がとても長かったけど、いい復習になりました。社会情勢は難しいけど、大切な地球のこと知っておきたいですね。

3年生は、美術で「紙粘土を使って自分の心を表そう」と作品つくりに励んでいました。どんな心を抽象的な形にしたのかわかりますか?(不安・喜び・不思議)