県学力

2022年1月25日 13時16分

【5年生がチャレンジ!】

 先週は、中学2年生がチャレンジした県学力診断調査を、本日は小学5年生が行いました。紙に書くのではなく、タブレットの向かってタブレットで回答する。なれないことではありますが、プレテストも行い、万全の体制で臨みました。短時間での勝負なので集中力がいりますが、終わったら右サイドに出てくる確認表にも目を通していました。

【乗り入れ書写】

 中学校の先生が小学校へ乗り入れて授業を行うのが、小中合同校舎の強みです。本日は1・4年生の書写の時間を見に行きました。今日は漢字の成り立ちについて話してもらった後、これまでの復習もかねて、2チームに分かれて「いろいろな辺の漢字集めゲーム」をしました。辺のある感じがほとんどない1年生とのペアは少々不利でしたが、漢字表から言われた辺を探して伝えていました。

【6年生、実験怖い⁈】

 光電池のはたらきを調べていた6年生は、電気の光を当ててどれくらいの電流が流れるか、電流の大きさを変えるにはどうすればよいか考えていました。でもなかなか電流計の針が動かないので、最後には4人の電気の光を当てていました。その後、手回し発電機で豆電球に電気を付けたり、プロペラを回したりする実験をしていましたが、次々実験をする前に、いつも「こわい!爆発しませんか?」と聞いていました。電流が流れることに悪い印象を持っているのかな?でも楽しそうでした。